真如堂 華道の心
オイラの大好きな真如堂 紅葉まだ早く 人影は無い
ブロンプトンで走り疲れる ここで休憩
ご存知かもしれないが
真如堂は 財閥三井と関係が非情に強い
このことは 初めて知った、
書きこむと長くなるので・・・
普通家紋が社寺に付くことは無いでしょ!
この紋は真如堂のものではなくあの財閥の三井家のものでした
三井の家紋です
もう一つの真如堂をご案内
さあ ズズズイ~ット 奥に進みましょう
東山 布団くるまる 涅槃像
真如堂の庭園「涅槃(ねはん)の庭」は、比叡山など東山三十六峰を借景とした枯山水
お庭の北向 涅槃像(ねはんぞう) 東山三十六峰の山並みが布団のように感じるのは私だけか?
残念ながら構図が失敗 全体像がはっきりと写ってなかった(涙)
ふと御本尊の声が背中で感じた、
心のざわめきを抑えつつ
導かれるまま 閉館間際しっくりと楽しんだ
華道は知らない でも華道心は分かるような気がする
下手な写真を撮り続け
ソコから学び
小さな極みを深めることは、
見て下さる側の解釈力を高める
撮る人も同時に見る人であり相互に作用する解釈度合
解釈力は多くの情報通ではなく
学習から得られる
学び理解を深めることは、
華道に似たり・・
生ける側の表現力を高めると
共に作品を見る側の解釈力を高めることになる
奥深き華道
by gotto5102
| 2011-10-29 10:20
| 京都