原谷見ずして死ねるか! ・・京都原谷苑 パート2
京都原谷苑
なんだか桜疲れの感あり。
少し頑張りすぎてしまったかもしれない。
花が散り、新緑のもえ出すころ、
ややもすれば人の心にきざす春愁、
心身の調子の狂いである
オイラは年中脳みそ狂いっぱなしですw
花見の時に着る衣装を花衣(はなごろも)、
桜を愛でている人のことを桜人(さくらびと)、
花見に行って疲れてしまうことを花疲れ(はなづかれ)
「花疲れ-はなづかれ」・・・なんという陶酔感・倦怠感が漂う季語
同じような写真ばかりです 御免なさい
でも スゴイのです。
スケールの大きさを出すことはオイラの技量では到底無理です
仁和寺の横手 北に伸びる道をブロンプトンで走る 心地良い傾斜 額に汗は褒美の瞬間
御室の坂道は心地良い やがて原谷苑到着 帰りは金閣寺の道を選択しようか?
楽しいブロンプトン輪行 歩きも良しミツバツツジが優しく目に入る。
疲れっちゃったっす
おーいお茶 (笑)
濃い~~の 濃い~~の (間寛平流に自動変革してください)
最後にもう一枚・・・(爆)
一瞬の春を凝縮して堪能できた 思い残すことはない
大きく深呼吸 桜の精霊を胸の奥深くに沈める
すべてを心身に思い留める 腐っていく脳みその隅っこに
私がこの世とおさらばする魂は
原谷苑の紅枝垂れの隙間を縫うようにして彷徨(さまよう)だろう
出来るなら人知れず里山で咲く山桜の下で少しだけ散骨して欲しいと思った
2112年桜 お付き合い下さりありがとうございます。
皆様には拙い写真の数々 おもろない書き込み記事(ボヤキだ)
ご覧いただきオイラは嬉しかったです。
じゃ また・・・
by gotto5102
| 2012-04-23 08:30
| 春