西にいけば 大徳寺有り!塔頭 龍源院
西にいけば 大徳寺有り!
塔頭は龍源院へ
大徳寺は臨済宗大徳寺派の大本山で、
広大な敷地には20余りの塔頭があります
話はそれる 先日TV 萬田久子と杉本彩 出ていた番組
建仁寺の中庭となる潮音庭
庭師の北山安夫が手がけた庭で360°が正面として見られる
現代の庭師 「北山安夫」の話
前置きが長い(笑)
「拝観に訪れた人が完結するようにして作ったと話した」
北山安夫 ・恐るべし有名庭師
枯山水 200年~400年経ったときにその時代の人と会話ができる庭を残したいと思っただろう
臨済宗大徳寺の塔頭の中でも最古のお寺
枯山水庭園「一枝坦(いつしたん)」強烈なインパクトはない 背景が今一(笑)
しかし深山幽谷 仙人の住む 山から流れる水の気配は
私の食べてばかりの腹の中 心身共に腐敗醗酵を止める
寒気を吸い込み 視線を上に曲がった背筋を伸ばして「禅」じる
ふと 石組みの下はどうなっているのだろう
何て思った 愛媛の友人の立派な母屋の横に大きな青石を埋める話を思い出した
完成見た目 ひざ上?ぐらいの石だ
だが庭師は地面数メートル?掘ったらしい
なんとデカイ デカイ大きいプロレスラー2人ぐらい?青石を埋めているのだろう (次回本人に聞いてみる)
「根を張る石」
ふと 思い出した、
母屋に続く正面玄関の板石も上品で綺麗だった、(花火で焦がしたっけ・・)
なんて思っているうちに しっかり足が痺れた(笑)
阿吽の石庭写真撮り忘れ・・ 最近多い後で気づくことが
我が国では最も小さくい壺庭で、格調高い壺石庭で有名。
小さな坪庭(石庭)日が差し込むことのあるのだろうか
何て思っている
狭いスペースでもアイデア次第
心を落ち着かせてくれる庭ができるんですね。
屋根から落ちてくるひと滴の水滴がやがて大河になって流れていく
そんな 有様を一様に表していることだろうか
凡人のオイラでは理解できまい
人生とは毎日が訓練である
わたくし自身の訓練の場である
失敗もできる訓練の場である
生きているを喜ぶ訓練の場である
今この幸せを喜ぶこともなく
いつどこで幸せになれるか
この喜びをもとに全力で進めよう
わたくし自身の将来は 今この瞬間ここにある
なんて 今年も懲りずに 説法を有りがたく書きこむ
「白蔵主にまつわる実話」書きこもうと思いましたが
写真を撮ってませんでした gooして頂ければ・・・
他の 塔頭も回った
大徳寺 庭園の枯滝組. 大仙院(だいせんいん)
国宝の門だけ・・・(ごめん)
ちわっす!gです
激しさも揺れ惑う 風のなかで
頑固(がんこ)なまでの一筋の道貫くは 馬鹿だと思いますか
夜空・雲の切れ間に輝く ひたすら輝く 冬の星座
真っ直ぐな気持ちは不器用者のシンボル
急ぐことはない 時が緩やかになれば良い
by gotto5102
| 2012-01-17 20:30
| 京都